テレビ番組【日曜日の初耳学】で、タレントで女優のMEGUMI(メグミ)さんが語った美容法。
この記事は、その中から「お肌のケア方法・くすみのない肌を作るための洗顔法」についてお伝えする記事です。
MEGUMI流の洗顔とはどんなやり方なのか? その秘密を一緒に見ていきましょう。
見た目の若さを大きく左右する「くすみ」
『この人老けたなぁ』『なんか変わったな』と、人の見た目の若さを大きく左右するのが【肌のくすみ】。
肌がくすんでいると実年齢よりも老けた印象を与えてしまいます。
逆に、おばあちゃんでもツヤツヤしていて透明度がある人は見た目が若いしキレイですよね。
だからこそ【くすみを取ることを日常生活でやってもたいたい】とMEGUMIさんは話しています。
MEGUMIさんご自身が、20代のころに日焼けなどで肌を酷使したことを思い悩んでいるからこそ、くすみをなくすお肌のケアに力を入れているんですね。
MEGUMI流お肌ケア・天敵は「摩擦」
肌ケアにおいての天敵は「摩擦」。
メイク落としや洗顔の際に顔をゴシゴシすると摩擦が生じます。
摩擦がなぜ肌の天敵なのかと言いますと、
◆摩擦によって、皮脂膜や角質層が剥がれる
↓
◆ターンオーバーが乱れる
↓
◆肌の保湿機能・バリア機能が低下する
↓
◆乾燥や肌荒れなどのトラブルを引き起こす
このような影響があるからなんですね。
では、摩擦を避けるためにはどのようにすればいいのでしょうか?
次の項から、MEGUMI流お肌ケア・洗顔法の実践編を見ていきましょう。
MEGUMI流「泡は乗せるだけ洗顔」のやり方
20代よりも40代の今のほうが美肌になったというMEGUMIさん。ここからは、そんなMEGUMIさんが実践している【洗顔のやり方】を見ていきましょう。
MEGUMIさんが実践している洗顔方法は『泡は乗せるだけ洗顔』です。
MEGUMIさん流正しい洗顔のやり方に必要となるのが100均などでも買える【泡立てネット】。
↑このような泡立てネットを使っていきます。
まず1つめのポイントが【泡立てネットを使って泡を作ること】↓↓
手で泡立てるよりもキメ細かい泡になって顔の汚れが落ちやすくなります。↓↓
2つめのポイントは【手は絶対に肌に触れないこと】です。↓↓
泡を顔に優しく乗せます。その時に手が肌に触れないようにしてください。↓↓
擦るなんて絶対にNG。MEGUMI先生に注意されます。(笑)↓↓
顔の肌全体に泡を乗せ終わったら・・もう流してOKです。↓↓
洗顔の前にメイクを落としているので、ある程度の汚れは取れてるから流していいとのこと↓↓
キンタローさんの肌がワントーン明るくなるという結果になりました。↓↓
キンタローさんは『いつも突っ張るけど突っ張っエない』と洗顔後の感想を述べていました。
手で肌を触れず擦らず、泡だけで洗顔することで必要な皮脂膜は残して、くすみの原因となる汚れだけを落とすことができるんですね。
その結果、肌がトーンアップされ、しっとり感も残るとのこと。いいことづくめですよね。
特に女性の場合、化粧を落とす際に汚れの多くが取れているので、洗顔では擦らないことを心がけてください。
男性は手が肌に触れない程度の力加減で泡を擦るイメージでやるとOKです。
MEGUMI流「くすみのない肌を作るための洗顔方法」まとめ
MEGUMI流肌ケアの中から「洗顔のやり方」についてご説明してきました。
とにかくお肌に摩擦はNGということでしたね。泡立てネットを使って泡立てたら乗っけるだけ。擦らない。そして早めに流す。
肌への優しさや思いやりが大切な気がしました。
日常にMEGUMIさん洗顔法を取り入れてみてはいかがでしょうか。(*^^)v
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