羽生善治さんの明るい髪色は白髪を上手く生かしていて「白髪を活かしたカラーリング」の参考になります。
この記事では羽生善治さんの髪色を良い参考例として【白髪を活かすメンズのカラー】を解説!
はじめに羽生善治さんの白髪の状態を、次に白髪を活かしたカラーの成功例を、ビフォーアフターで見ていきましょう(^_^)/
羽生善治さんの髪色・地毛はほとんど白髪【ビフォー】
羽生善治さんの地毛はほとんど白髪です。
間もなく昼食休憩に入ります。午前中の羽生善治九段の表情をまとめました(若杉)
— 読売新聞写真部 (@tshashin) December 6, 2020
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↑のツイートは2020年12月当時のもの。頭髪の9割以上は白髪になっています。
この時期は白髪を染めていなかったので、カラーリングなどを何もしないとこれくらいの白髪具合ということですね。
↑2022年7月に投稿された写真。根本の髪が白く中間から毛先が茶色になっています。
↑こちらは2023年の写真。髪をかき上げていますが根本がほとんど白髪ですよね。
サイドにある茶髪部分は以前に染めていたところが残っているもの。
このように、羽生さんの髪色は何もしないと全体がほぼ白髪なんですね。
羽生善治さんの明るい髪色は「白髪を生かしたカラーリング」【アフター】
2023年8月に投稿された羽生善治さんの写真↓↓
かなり明るい髪色でとてもキレイにカラーリングされていますよね。
黒髪をこれくらいの明るさまで明るくしようとすると、髪質によっては大変な場合もあるのですが、ベースが白いので明るい髪色にしやすいです。
それと、暗い髪色に染めた場合は根本から新しく生えてくる白髪との差が大きくて気になりやすいけれど、明るい髪色にしておくと気になりにくい(ぼかしやすい)というメリットも。
以上のことから、この羽生さんの白髪を明るい色に染めるカラーリングは【白髪を活かしたカラーリング】と言えると思います。
使用されているカラー剤ですが、ヘアカラー剤の中には、白髪部分に色を入れながら同時に黒髪部分も明るくするカラー剤があります。
1つのカラーで白髪と黒髪に作用して統一した色にしてくれるものがあるのです。(完全に同じ色になるとまでは言えないのですが)
ヘアカラーを受け付けている美容院(美容室)であれば大抵そういうカラー剤を扱っているはず。
担当の美容師さんに『白髪を活かしたカラーリングにしたいんだけど』と相談すれば、今の白髪の状態と希望の髪色を考慮しながらいろいろと考えてくれ提案などしてくれると思います。
羽生善治さんの「白髪を活かしたカラーリング」についてでした。(^_^)/
羽生善治さんの髪型解説記事あります